部活動・サークル
2019年11月18日
【ウエイトリフティング部】インカレ(2部)優勝
文部科学大臣杯令和元年度
第65回全日本大学対抗選手権大会(Ⅱ部)
令和元年11月1日(金)~3日(日)
大阪府羽曳野市はびきのコロセアム 於
男子は、平成15年に初出場して第2位。平成14年までの2部インカレは、優勝校のみ1部昇格でしたが現在のルールになったのが平成15年でした。新ルールに伴い1部昇格して平成16年は残留。平成17年から私が大学職員となり男子を中心に指導するようになりました。しかし、そこから平成17年・19年と2度の連続2部降格。平成18年・20年と2度の優勝も経験した後、1部に平成21年から平成26年までの6年連続1部残留。平成24年には優勝争いも経験させて頂きました。それから、3回連続での2部降格。しかも、前回までは2位通過での1部昇格であったため今回の大会は、新階級・新ルールの後押しもあり、学生達と原点に戻り、目標設定は「10選手全員がトータルを出す。そして、スタート重量は大幅に下げる。」1部上位大学のどこでも当たり前の様に実践されていることではありますが、先ずは、やるべき事として選手・セコンド全員が作戦通りに試合運びをしてくれました。残念ながら、スタート重量を下げたにもかかわらず、スナッチの1本目を5選手も失敗しましたが、チーム平均成功率は⇒4.6本とデータからみても選手の頑張りが評価できるのではないでしょうか。更には、インターハイでの成績からすると他の大学選手と比べても決して有利で上位とは思えません。入学後、選手達がそれぞれに弛まぬ努力をして、もがき苦しんだ末の記録向上したお陰で、平成20年以来の優勝となりました。
※今回の個人成績とインターハイでの成績は次の通りです。
大学対抗 団体得点 172点 優 勝 | インターハイ成績 | |||
61㎏級 | スポーツ健康学部(2年) | 岡村 康広 | 第 4 位 | 第6位 |
61㎏級 | 法 学部(4年) | 遠藤 敦也 | 第 5 位 | 第7位 |
67㎏級 | 法 学部(2年) | 宮原 翔角 | 優 勝 | 第10位 |
73㎏級 | 法 学部(4年) | 萩原 拓郎 | 第 3 位 | 第30位 |
73㎏級 | 法 学部(2年) | 長根 隆文 | 第 4 位 | 第7位 |
81㎏級 | 法 学部(4年) | 安藤 蕉平 | 第 2 位 | 第15位 |
81㎏級 | 法 学部(4年) | 沖島 昂哉 | 第 3 位 | 第49位 |
102㎏級 | スポーツ健康学部(3年) | 谷沢 翼 | 第 3 位 | 不出場 |
+109㎏級 | スポーツ健康学部(3年) | 本庄 剛士 | 第 2 位 | 第15位 |
+109㎏級 | 法 学部(4年) | 小林 拓斗 | 第 3 位 | 第6位 |
開会式⇒
67㎏級表彰式⇒
73㎏級表彰式⇒
81㎏級表彰式⇒
102㎏級表彰式⇒
+109㎏級表彰式⇒
大学対抗表彰式⇒
集合写真⇒
今大会での試合新記録
沖島昴哉選手S113㎏⇒
⇒C&J136㎏⇒沖島選手10898422365967 (2)
本庄剛士選手S125㎏⇒本庄選手S10898422365967 (1)⇒C&J165㎏⇒本庄選手 tmp-v4738280871340610494