卒業生紹介

卒業生紹介

全力を出し切った部活での経験が、
今生かされています

高校時代から夢見ていた箱根駅伝を目指して、平成国際大学に入学しました。大学の陸上競技部はレベルが高く、練習も厳しかったのですが、日々充実していました。箱根駅伝出場の夢は叶いませんでしたが、最後の予選会では自分の力を全て出し切れたと思っています。現在は、地域の安心安全を守る警察官として勤務していますが、組織の中で働く上で、周囲への礼儀など、部活で培ったことが生かされています。

日々の任務において、
地域とのつながりを実感しています

警察官を志したのは、大学時代の合同企業説明会がきっかけです。被災地で活動されている県警の方のお話を聞き、自分も人のために働きたいと強く思いました。勤務する交番では大変なこともありますが、交通量の多い通学路で小学生を見守る際、保護者の方から感謝の言葉をいただくと大きなやりがいを感じます。警察官は地域の皆さんにとって最後の砦。今後も一人ひとり丁寧に向かい合っていきたいと思います。

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の大学時代
チームの絆が深まった4年間の寮生活

4 年間、陸上競技部の仲間と寮生活をしていました。練習はもちろん寝食も共にし、先輩も後輩も仲が良く、まるで兄弟のようでした。
勉強で困ったことがあると、教え合ったこともよく覚えています。
授業では、3年次からのゼミで国際法を学んだことが印象に残っています。先生は授業や卒論のことだけでなく、就職のことに関しても親身になって考えてくださり、本当に感謝しています。先生との距離が近いことは平成国際大学の大きな魅力だと思います。

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住み慣れた地域で働き、
住民に貢献したい

消防士を志した動機は中学生の時に経験した東日本大震災です。人の命を救う仕事である消防士にとても憧れを感じていました。そこで公務員に強い、平成国際大学に入学しました。大学では好きな剣道と勉強の日々で忙しかったですが、とても楽しかったです。最後の1 年間は必死に勉強し、時間があれば図書館でもくもくと勉強をしていました。

どんなにキツイことでも、
人のためだと思えば苦にならない

憧れた職業に就くことが出来たので、毎日が楽しいです。業務の中心が訓練なので結構キツイですが、どんな時でも人の命を守るためには必要だと思っています。やりたくないと思ったことは、一度もありません。消防士として従事していくには体力だけでなく勉強も必要なので、毎日知識と技能の向上に努めることしか考えていません。

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の大学時代
剣道では主務をやっていました

大学では剣道部に所属しており、部員が70 人もいる主務というマネージャーみたいな仕事をしていました。監督と選手の間に立って、日程調整やデータ管理の仕事をしたり、部を代表とする会議に出席もしました。選手以上にとても忙しかったのですが、主務は剣道部としての重要なポジションだったので責任をもって最後までやり遂げました。

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スポーツをするだけでなく、
スポーツに関する勉強も
したかった

私は部活と勉強が両立できる平成国際大学を選択しました。高校から陸上競技をやっていたので、速く走ることが出来る方法だけでなくトレーニングに関する知識を大学では身につけたかったです。授業では「トレーニング論」という授業が印象に残っていて、自分でどんなトレーニングをしたらいいか考えて実践することは役に立ちました。

選手の目線から、開発者の
目線へ

高校から陸上競技をやっていて、道具にはこだわっていました。愛用している靴メーカーの直営店に行ったところ、望んでいた靴を販売員さんがすぐに提供してくれたことに感動し、私も同じような販売員になりたいと思うようになりました。現在は販売員として店舗に立ちながら、商品知識を身につけ、将来的には開発業務に携われたらと思っております。

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の大学時代
タメになる授業と好きな部活が出来て、充実していた毎日

健康に関する授業はタメになるものが多かったので、積極的に勉強をしていました。好きな部活も両立して出来たので、学生生活はとても充実していました。大学で得られた友達は勉強熱心だったので、一緒に勉強することが多かったです。部活ではタイムの速い選手が同期にいたので、自分が練習する時にはとても刺激になりました。

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高校では駅伝をやっており、陸上部の監督から「大学の特色から学業と部活が両立できる」平成国際大学を勧めてくれました。大学2年までは陸上漬けでしたが選手として続けていくべきか考え、大学3年から学業一本に絞りました。
私は人の役に立つ仕事がしたかったので、公共の場で働ける公務員になるため一生懸命に勉強しました。
現在高校で奨学生の適格認定に関する仕事をしていますが、一人でも多くの学生さんがお金を気にせず勉強出来る場を提供したいと考えてます。埼玉県から未来にはばたく人材を育てることに貢献しています。

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中学・高校の時に、面倒見のいい素晴らしい先生達に出会ってきたことがきっかけで、そういった先生に憧れを感じ教員という職業に興味を持ちました。大学では好きな柔道と教員になるための勉強をしました。学生生活を振り返ると教員対策の授業が役に立ちました。夏休みに学校へ行った時にも、先生が面接対策をしてくれたり、私が書いた論文も見てくれたりもしてくれました。
教員の仕事をしていて感じることは、なんでも生徒自身で考えられるようになってほしいので、今度は私がサポート出来ればと思っております。

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