地域連携

平成国際大学連携協定

平成国際大学では、地域社会における人的および物的な資源の相互活用を図るべく、近隣の市町村・学校・企業等と協定を締結し、地域貢献の一助となるべく積極的に取り組んでいます。





彩北未来
プロジェクト

彩北未来プロジェクトは、埼玉県北東部地域の加須市、行田市、羽生市を結んで、この地域にある高等教育機関である平成国際大学、埼玉純真短期大学、ものつくり大学と、三市の行政および行田商工会議所、加須市商工会、羽生市商工会、南河原商工会とが協力して、相互連携によって地域全体の活性化と発展を目指すために協議し、多様なプロジェクト、事業を計画、実施する主体となるものです。   

彩北未来プロジェクト



平成国際スポーツクラブ

平成国際スポーツクラブは、令和7年(2025年)4月に任意団体として発足した、平成国際大学を拠点とする総合型地域スポーツクラブです。加須市のスポーツを通じた健康で活力あるまちづくりを目指して、各種通常教室およびスポーツ・健康に関するイベントを開催します。   

  




シニアいきいき大学

加須市との連携により、明るく活力に満ちた高齢社会をサポートすると同時に、高齢者の力を社会に生かしていくため、60歳以上の方々を対象に開設されました。「自然科学部」「社会科学部」「人文科学部」で開講される授業を2年間継続して受講されると修了証が交付されます。授業は、本学の教室で行われます。詳しくは、加須市役所生涯学習課にお問い合わせください。

令和6年度 シニアいきいき大学 健康科学部・健康科学コース【1年次】

テーマ:シニアの健康
内 容:高齢期を心身共に健やかに過ごすための知識や技能を修得する学習

令和6年度 シニアいきいき大学 人文科学部・人間文化コース【2年次】

テーマ:世界で活躍した日本人
内 容:幕末にペリーの来航をきっかけとして世界に門戸を開いた日本は、急速な近代化を遂げていきますが、同時に、多くの日本人が世界に目を向け、世界を舞台に人生を過ごすようになっていきます。本年度開講の人文科学コースでは、「世界で活躍した日本人」をテーマに近代以後の日本人の人生を紹介していきます。





加須市ミドルアップ大学

加須市との連携により、日本と世界の「今」を学ぶ機会をつくるべく、30代から50代の方を対象に令和6年度(2024年度)新たに開設されました。
令和6年度は、「社会人のためのリベラルアーツ」、「健康ライフプラン」の2つのコースを開講します。
授業は、本学の教室で行われます。詳しくは、加須市役所生涯学習課にお問い合わせください。

令和6年度 加須市ミドルアップ大学 「社会人のためのリベラルアーツ」コース【法学部】

テーマ:社会人のためのリベラルアーツ
内 容:政治、行政、経済の側面から日本だけでなく世界の現状を考察する

令和6年度 加須市ミドルアップ大学 「健康ライフプラン」コース【スポーツ健康学部】

テーマ:健康ライフプラン
内 容:生涯にわたり健康な生活を送る上での学習を様々な側面から考え実践する





子ども大学かぞ

子ども大学は、加須市との連携により、こどもの学ぶ力や生きる力を育むとともに、地域で地域のこどもを育てる仕組みを創ることを目的としています。
加須市内の小学校4~6年生を対象に開設され、講義は本学の教員や地域の専門家が講師となり、本学の教室も含めた各所にて行われます。詳しくは、加須市子育て支援課にお問い合わせください。





子ども大学くき

子ども大学は、久喜市との連携により、学ぶ力や生きる力を育てることを目的とした「子どものための大学」です。
久喜市内の小学校4~6年生を対象に開設され、授業は本学の教員や地域の専門家が講師となり、本学の教室も含めた各所にて行われ、子どもの知的好奇心を刺激する講義や体験活動を行います。
詳しくは、久喜市生涯学習課にお問い合わせください。





こども美術展覧会 in KAZO

平成22年3月23日の1市3町の合併による新たな加須市の誕生を記念して始まった本展は、平成国際大学ならびに加須市教育研究会の共催により運営され、加須市立の小・中学校全30校が参加し、全児童・生徒(約8,000人)が対象となる絵画コンクールとして平成国際大学附属サトエ美術館にて毎年度の開催をしています。 作品の芸術性のみを評価するだけでなく、身近なモノに目を向け、感受性を最大限に働かせて絵を描くことで、豊かな観察力や想像力を養うことも目的としており、美術館を有する本学の芸術文化における地域連携活動となっております。