地域連携

平成国際大学連携協定

平成国際大学では、地域社会における人的および物的な資源の相互活用を図るべく、近隣の市町村・学校・企業等と協定を締結し、地域貢献の一助となるべく積極的に取り組んでいます。

       
平成国際大学連携協定一覧
協定名称 協定先 協定締結年月日
加須市と平成国際大学との包括連携に関する協定 加須市 平成24年(2012年)
1月17日
災害時における相互応援に関する協定 加須市 平成26年(2014年)
3月25日
久喜市と平成国際大学との連携に関する基本協定 久喜市 平成28年(2016年)
3月24日
学校法人佐藤栄学園 平成国際大学と
大宮東高等学校との連携協定
埼玉県立大宮東高等学校 平成29年(2017年)
5月31日
加須市議会と平成国際大学との連携協力に関する協定 加須市議会 平成30年(2018年)
5月1日
3大学(埼玉純真短期大学、平成国際大学及び
ものつくり大学)の連携協力協定
埼玉純真短期大学
ものつくり大学
平成30年(2018年)
11月9日
学校法人佐藤栄学園 平成国際大学と
株式会社武蔵野銀行の産学連携・協力に関する協定
株式会社武蔵野銀行 令和元年(2019年)
6月11日
3市(行田市、加須市及び羽生市)、1商工会議所(行田)、3商工会(加須市商工会、羽生市商工会及び南河原商工会)、3大学(埼玉純真短期大学、平成国際大学及びものつくり大学)の連携協力協定 行田市、加須市、羽生市、行田商工会議所、加須市商工会、羽生市商工会、南河原商工会、埼玉純真短期大学、ものつくり大学
(彩北未来プロジェクト)
令和2年(2020年)
11月22日
学校法人佐藤栄学園 平成国際大学と
埼玉県立伊奈学園総合高等学校との連携協定
埼玉県立伊奈学園総合高等学校 令和7年(2025年)
10月29日
   


彩北未来
プロジェクト

彩北未来プロジェクトは、埼玉県北東部地域の加須市、行田市、羽生市を結んで、この地域にある高等教育機関である平成国際大学、埼玉純真短期大学、ものつくり大学と、三市の行政および行田商工会議所、加須市商工会、羽生市商工会、南河原商工会とが協力して、相互連携によって地域全体の活性化と発展を目指すために協議し、多様なプロジェクト、事業を計画、実施する主体となるものです。   

彩北未来プロジェクト



平成国際スポーツクラブ

  


平成国際スポーツクラブ(HISC)は、令和7年(2025年)4月に任意団体として発足した、平成国際大学を拠点とする総合型地域スポーツクラブです。加須市のスポーツを通じた健康で活力あるまちづくりを目指して、各種通常教室およびスポーツ・健康に関するイベントを開催します。   

  




シニアいきいき大学

加須市との連携により、明るく活力に満ちた高齢社会をサポートすると同時に、高齢者の力を社会に生かしていくため、60歳以上の方々を対象に開設されました。「自然科学部」「社会科学部」「人文科学部」で開講される授業を2年間継続して受講されると修了証が交付されます。授業は、本学の教室で行われます。詳しくは、加須市役所生涯学習課にお問い合わせください。

令和7年度 シニアいきいき大学 自然科学部・健康科学コース【2年次】

テーマ:シニアの健康
内 容:高齢期を心身共に健やかに過ごすための知識や技能を修得する学習

令和7年度 シニアいきいき大学 社会科学部・現代社会コース【1年次】

テーマ:昭和100年を向けて -当時を振り返り今を考える-
内 容:2025年(令和7年)は、昭和100年にあたる年です。今回の講座は、2025年から2027年(令和9年)のはじめまでの2年間にわたって開講されますので、この機会に、昭和という時代を改めて振り返り、何があったのかを明らかにするとともに、令和の今にとっての昭和の意味を問うことにいたしました。1年目には昭和の時代を振り返り、当時の事象を確認することを主とし、2年目には、昭和から平成、令和の時代へのつながりと断絶、あるいは1年目に紹介したことは今どうなっているか、どう評価されるのかについて、考えてみたいと思います。





加須市ミドルアップ大学

加須市との連携により、日本と世界の「今」を学ぶ機会をつくるべく、30代から50代の方を対象に令和6年度(2024年度)新たに開設されました。
令和7年度は、「社会人のためのリベラルアーツ」、「健康ライフプラン」の2つのコースを開講します。
授業は、本学の教室で行われます。詳しくは、加須市役所生涯学習課にお問い合わせください。

令和7年度 加須市ミドルアップ大学 「社会人のためのリベラルアーツ」コース【法学部】

テーマ:社会人のためのリベラルアーツ
内 容:政治、行政、経済の側面から日本だけでなく世界の現状を考察する

令和7年度 加須市ミドルアップ大学 「健康ライフプラン」コース【スポーツ健康学部】

テーマ:健康ライフプラン
内 容:生涯にわたり健康な生活を送る上での学習を様々な側面から考え実践する





子ども大学かぞ

子ども大学は、加須市との連携により、こどもの学ぶ力や生きる力を育むとともに、地域で地域のこどもを育てる仕組みを創ることを目的としています。
加須市内の小学校4~6年生を対象に開設され、講義は本学の教員や地域の専門家が講師となり、本学の教室も含めた各所にて行われます。詳しくは、加須市子育て支援課にお問い合わせください。





子ども大学くき

子ども大学は、久喜市との連携により、学ぶ力や生きる力を育てることを目的とした「子どものための大学」です。
久喜市内の小学校4~6年生を対象に開設され、授業は本学の教員や地域の専門家が講師となり、本学の教室も含めた各所にて行われ、子どもの知的好奇心を刺激する講義や体験活動を行います。
詳しくは、久喜市生涯学習課にお問い合わせください。





こども美術展覧会 in KAZO

平成22年3月23日の1市3町の合併による新たな加須市の誕生を記念して始まった本展は、平成国際大学ならびに加須市教育研究会の共催により運営され、加須市立の小・中学校全30校が参加し、全児童・生徒(約8,000人)が対象となる絵画コンクールとして平成国際大学附属サトエ美術館にて毎年度の開催をしています。 作品の芸術性のみを評価するだけでなく、身近なモノに目を向け、感受性を最大限に働かせて絵を描くことで、豊かな観察力や想像力を養うことも目的としており、美術館を有する本学の芸術文化における地域連携活動となっております。