公務員試験合格支援プログラム

公務員試験合格支援プログラムにより
公務員試験&就職に強い

単位が修得できる正課授業に公務員の採用試験に必要な知識やスキルを盛り込むとともに、 本学独自の「公務員試験合格支援プログラム」による手厚い支援を実施しています。 公務員試験合格率は全国トップクラスです。 警察官や消防官、県庁や市役所職員などの公務員をめざす学生を強力にバックアップするサポート体制を整えています。 令和5年度(2023年度)の合格実績は開学以来初めて100名を超え、104名となりました。

平成国際大学の公務員合格者数

公務員・教員 合格者一覧

令和7年度採用(速報)

法学部 定員200名
スポーツ健康学部 定員100名

令和6年度(令和7年度採用)公務員合格者一覧<速報>(PDF)



 

令和6年度採用

法学部 定員200名
スポーツ健康学部 定員100名

公務員合格者 計77名 ※既卒含む
教員除く
【国家公務員】 14名
 皇室護衛官 1名  労働基準監督署 2名
 防衛省自衛隊 8名  刑務官 3名
【地方公務員】 11名
 加須市役所 1名  久喜市役所 1名
 所沢市役所 1名  川口市役所 1名
 小山市役所 1名  駒ヶ根市役所 1名
 喜多方市役所 1名  杉戸町役場 1名
 五霞町役場 1名  木曽町役場 1名
 雫石町役場 1名
【公安職】(警察官) 42名
 警視庁 10名  埼玉県警 18名
 群馬県警 3名  千葉県警 2名
 神奈川県警 1名  栃木県警 1名
 茨城県警 1名  長野県警 1名
 北海道警 1名  三重県警 1名
 鳥取県警 1名  岩手県警 1名
 富山県警 1名
【公安職】(消防官) 10名
 東京消防庁 1名  さいたま市消防局 1名
 草加八潮消防局 1名  横須賀消防局 1名
 埼玉東部消防組合 4名  埼玉県央広域消防本部 1名
 野田消防本部 1名
教員合格者 合計32名 臨採含む
【現役】 5名
 埼玉県 小学校 1名
 埼玉県 中学校(保健体育) 1名
 東京都 特別支援学校 1名
 千葉県 小学校 1名
 私立 青森山田高等学校(保健体育) 1名
【既卒】 4名
 埼玉県 中学校(保健体育) 2名
 埼玉県 特別支援学校 1名
 さいたま市 中学校(保健体育) 1名
【臨時採用】23名(現役22名・既卒1名)
 埼玉県 特別支援学校 7名
 埼玉県 小学校 8名
 埼玉県 中学校 1名
 栃木県 小学校 2名
 栃木県 特別支援学校 1名
 群馬県 中学校 1名
 群馬県 盲学校 1名
 千葉県 中学校 1名
 東京都 中学校 1名

令和5年度採用

法学部 定員200名
スポーツ健康学部 定員100名

公務員合格者 計55名 ※既卒含む
教員除く
【国家公務員】 8名
 国税専門官 1名  法務省専門職員 2名
 刑務官 2名  自衛隊 3名
【地方公務員】 6名
 茨城県庁 1名  草加市役所 1名
 坂戸市役所 1名  朝霞市役所 1名
 桶川市役所 1名  鹿島市役所 1名
【公安職】(警察官) 29名
 警視庁 7名  埼玉県警 10名
 千葉県警 3名  茨城県警 2名
 福岡県警 1名  大阪府警 1名
 福島県警 1名  岩手県警 1名
 山梨県警 1名  神奈川県警 1名
 新潟県警 1名
【公安職】(消防官) 12名
 東京消防庁 2名  埼玉東部消防組合 1名
 千葉消防 1名  埼玉県南西部消防 1名
 渋川消防 1名  比企消防 1名
 川口消防 1名  鎌倉消防 2名
 前橋消防 1名  春日部消防 1名
教員合格者 計25名 臨採含む
【現役】 4名
 茨城県 特別支援学校 2名
 埼玉県 特別支援学校 1名
 私立 佐久長聖高等学校(保健体育) 1名
【既卒】 7名
 福島県 中学校(保健体育) 1名
 川崎市 中学校(保健体育) 1名
 埼玉県 小学校 1名
 埼玉県 特別支援学校 1名
 青森県 特別支援学校 1名
 さいたま市 特別支援学校 1名
 私立 山村学園高等学校(保健体育) 1名
【臨時採用】14名
 埼玉県 特別支援学校 4名
 埼玉県 小学校 2名
 さいたま市 小学校 1名
 埼玉県 中学校 3名
 千葉県 小学校 2名
 栃木県 中学校 1名
 東ティモール(JICA) 1名
卒業生インタビュー

公務員になるために必要な能力を、
すべて手に入れました

両親が公務員の仕事をしていたこともあり、私も公務員になることを目指しました。高校の先生から公務員に強い大学として、平成国際大学を紹介してくれました。大学では公務員プログラムというコースを選択し、様々な法律の勉強をしたり、論文を書く訓練をしました。ゼミの中で勉強したり、図書館に行って一人で集中して勉強したりしていました。

どんな人にも寄り添って、話をしてあげたい

長寿支援課というところで働いており、老人クラブの支援や敬老祝い金の支援をしております。一人暮らしされているお年寄りは気分が落ち込むことがあるので、親身になって話をすることで安心したと仰ってくれると一生懸命に対応してよかったと感じます。今後は草加市の職員として、草加市に影響を与えるようなスポーツマンが出来たらいいと思います。

大学で学んだことが、社会でも生かされています

ゼミで行われたグループディスカッションの授業では、私の考えと全く異なる意見と向き合った時に自分の中で新しい発見が得られ、思考力や協調性が身につけられたと感じています。相手の意見をくみ取る、相手の立場になって物事を考えることは今の仕事でも大変役に立っています。自分から話しかけるきっかけにもなりました。
草加市役所 宮下 杏奈さん
(2018年度卒業)東京都・立江北高等学校出身

卒業生インタビュー


国家公務員・県庁職員になるには

平成国際大学での学び

採用試験の出題に対応したカリキュラムを用意。必要な学びを、授業でスムーズに履修していきます。

公務員試験合格支援プログラム<法学部 県庁・市役所クラス>における対応授業科目例
教養試験 分野 科目 出題数 本学の対応している授業科目
一般知能 文章理解 特殊演習(文章理解)
判断推理 数と論理Ⅰ・Ⅱ
特殊演習(数的処理)
数的推理
資料解釈 基礎演習
一般知識 社会科学 政治 特殊演習
(社会科学・人文科学)
法律
経済
社会
人文科学 世界史 西洋史概説、東洋史概説
日本史概説、地理学、芸術Ⅰ・Ⅱ
特殊演習(社会科学・人文科学)ほか
日本史
地理
文学・芸術
自然科学 数学 自然科学概論Ⅰ・Ⅱ
物理
化学
生物
地学
専門試験 憲法 憲法Ⅰ・Ⅱ・Ⅲほか
民法 民法Ⅰ~Ⅵほか
行政法 行政法Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
政治学 政治学Ⅰ・Ⅱ
行政学 行政学
経済学 経済学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲほか
財政学、経済事情 財政学、日本経済論ほか
経営学 経営学
国際関係 国際機構論ほか
論文試験 論文指導


採用までの流れ

地方自治体の職員になるには、公務員試験を受ける必要があり、職種や自治体ごとに試験が用意されています。第1次試験に合格した者だけが第2次試験に進ことができ、両方の試験の得点によって合否が決まります。



警察官になるには

平成国際大学での学び

採用試験の出題に対応したカリキュラムを用意。必要な学びを、授業でスムーズに履修していきます。

公務員試験合格支援プログラム<法学部 警察官・消防官クラス>における対応授業科目例
分野 科目 出題数 本学の対応している授業科目
一般知能 数的処理 数的推理 数と論理Ⅰ・Ⅱ
特殊演習(数的処理)
判断推理
資料解釈 基礎演習
文章理解 現代文 特殊演習(文章理解)
英文
古文 -
一般知識 社会科学 政治・法律 特殊演習(社会科学・人文科学)
経済
社会
人文科学 世界史 西洋史概説・東洋史概説
日本史概説
地理学
日本史
地理
思想 - 芸術Ⅰ・Ⅱ 特殊演習(社会科学・人文科学)
文学・芸術 -
自然科学 数学 数と論理Ⅰ・Ⅱ
物理 自然科学概論Ⅰ・Ⅱ
化学
生物
地学
国語 日本語表現論Ⅰ・Ⅱ、文学Ⅰ
英語 英語1~4ほか
教養試験は合計50問、五肢択一式で回答します。
論文試験 特殊演習(文章理解)


採用までの流れ

警察官(地方公務員)になるには、都道府県ごとに実施される警察官採用試験に合格しなければなりません。採用試験は年に2~3回あり、それそれ第1次試験と第2次試験があります。   この採用試験を大学4年次に受け、合格すると卒業後に6ヵ月警察学校で研修を受け、配属となります。



消防官になるには

平成国際大学での学び

採用試験の出題に対応したカリキュラムを用意。必要な学びを、授業でスムーズに履修していきます。

公務員試験合格支援プログラム<法学部 警察官・消防官クラス>における対応授業科目例
分野 科目 出題数 本学の対応している授業科目
一般知能 数的処理 数的推理 数と論理Ⅰ・Ⅱ
特殊演習(数的処理)
判断推理
資料解釈 基礎演習
文章理解 現代文 特殊演習(文章理解)
英文
古文 -
一般知識 社会科学 政治・法律 特殊演習(社会科学・人文科学)
経済
社会
人文科学 世界史 西洋史概説・東洋史概説
日本史概説
地理学
日本史
地理
思想 - 芸術Ⅰ・Ⅱ 特殊演習(社会科学・人文科学)
文学・芸術 -
自然科学 数学 数と論理Ⅰ・Ⅱ
物理 自然科学概論Ⅰ・Ⅱ
化学
生物
地学 -
国語 日本語表現論Ⅰ・Ⅱ、文学Ⅰ
英語 - 英語1~4ほか
教養試験は合計45問、五肢択一式で回答します。
論文試験 特殊演習(文章理解)
体力試験(第2次試験) スポーツ実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ


  

採用までの流れ

消防官(地方公務員)の採用試験は、市町村の消防職員採用試験として、各市町村に設置されている消防本部ごとに実施されています。 第1次試験と第2次試験があり、採用されると、各市町村の職員となります(東京消防庁は東京都の職員)。 体力的にハードな職種なので、筆記試験に加え体力試験も重視されるのが特徴です。