科目等履修情報

科目等履修情報

大学の授業を受講しませんか

平成国際大学には、一般の方が大学の授業を履修できる制度(科目等履修生制度)があります。 これは学びたい科目を選んで、学生と一緒に受講していただき、単位を取得するものです。授業は、平日9:10~18:10まで行われていますので、 ライフスタイルにあわせて、「生涯学習」としてご活用いただけます。

科目等履修生制度のご案内

「科目等履修生制度」とは、大学の講義を学生と共に受講し、履修した科目は単位として認定される制度です。
高等学校卒業以上、またはこれに準ずる方なら受講することができます。
履修科目は、法律だけでなく、政治・経済・行政の専門科目、歴史、健康とスポーツなどの一般教養科目。初心者でも安心して学べる科目を百科目以上開講。現在、二十代から七十代まで、幅広い年代の方が、科目等履修生として受講されています。


受講資格

受講資格 高等学校卒業者、またはこれに準ずる者。
受講費用 検定料 2万円
入学金 2万円
授業料 (1単位)1万円
受講資格

※情報処理科目を受講する場合は、別途、情報処理機器使用料1万円が必要となります。
※本学卒業生、加須市、久喜市及び近郊在勤、在住者は、検定料、入学金が免除されます。

履修までの流れ

概要
仮受講願の提出 仮受講願に必要事項を記入し、教務課へご提出ください
仮受講 第1回目の授業(春学期は4月上旬、秋学期は9月下旬)を受講します。
出願書類の提出 正式に「志願書」「履歴書」等の出願書類を教務課へご提出ください。
受講の決定 学長が、科目等履修生としての受講許可を決定します。
正式な受講 第2回目の授業から、正式な「科目等履修生」として受講します。
入学(受講) 許可証等の郵送:入学(受講)許可証・科目等履修生学生証・振込用紙を郵送いたします。
授業料等の納付 郵送された振込用紙を使用し、指定された金額を期日までにお振込みください。

開講科目一部紹介

言語科目 英語、韓国語、ドイツ語、フランス語、中国語
共通科目 情報科学概論、情報リテラシーⅠ、情報リテラシーⅡ、文学、歴史、健康とスポーツ、心理学
専門基礎科目 法学、憲法、政治学、経済学、民法、刑法、社会学、経営学、日本政治史、政治学原論
専門コース科目 政治社会学、国際法、行政学、税法、労働法、 国際政治、民事訴訟法、商法、会計学、 スポーツ心理学、レクリエーション論


※その他多くの科目を開講しておりますので、詳細についてはお問い合わせください。

お問い合わせ

平成国際大学 教務課
電話 0480-66-2100(代)

大学院科目等履修情報

大学院の授業を受講しませんか

平成国際大学大学院には、一般の方が大学の授業を履修できる制度(科目等履修生制度)があります。 これは学びたい科目を選んで、学生と一緒に受講していただき、単位を取得するものです。授業は、平日9:10~21:30まで行われていますので、 ライフスタイルにあわせて、「生涯学習」としてご活用いただけます。

令和6度 大学院科目等履修生制度のご案内

「科目等履修生制度」とは、大学院の講義を学生と共に受講し、履修した科目は単位として認定される制度です。
大学を卒業した者卒業以上、またはこれと同等以上の学力があると認められる者なら受講することができます。
大学院で開講されている授業科目は、履修することができます。履修科目の上限は、各学期2科目以内です。

お問い合わせ

平成国際大学 教務課
電話 0480-66-2100(代)

シニアいきいき大学

加須市との連携により、明るく活力に満ちた高齢社会をサポートすると同時に、高齢者の力を社会に生かしていくため、60歳以上の方々を対象に開設されました。「自然科学部」「社会科学部」「人文科学部」で開講される授業を2年間継続して受講されると修了証が交付されます。授業は、本学の教室で行われます。詳しくは、加須市役所生涯学習課にお問い合わせください。

令和5年度 シニアいきいき大学 人文科学部・人間文化コース【1年次】

テーマ:世界で活躍した日本人
内 容:幕末にペリーの来航をきっかけとして世界に門戸を開いた日本は、急速な近代化を遂げていくが、同時に、多くの日本人が世界に目を向け、世界を舞台に人生を過ごすようになっていく。本年度開講の人文科学コースでは、「世界で活躍した日本人」をテーマに近代以後の日本人の人生を紹介していきます。

令和5年度 シニアいきいき大学 社会科学部・現代社会コース【2年次】

テーマ:「平成時代」の世界と日本 ー1989年から2019年を振り返るー
内 容:平成元年から31年、すなわち1989年から2019年は、バブルの絶頂から崩壊、そして日本再生へ向けての奮闘の30年でした。そしてそれは、シニアいきいき大学の受講生の皆さんが、社会の中核を担っていた時代でもあります。そこで本講座では、2年間、20回の講義を通じて、皆さんが作り上げてきた「平成時代」の世界と日本について、さまざまな視点から振り返り、評価を試みたいと思います。