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2026年10月13日

情報デザイン学部角田弘子教授が、METI・NEDO主催の国際会議で研究発表を行いました

情報デザイン学部の角田弘子教授は、2026年10月9日(金)、ウェスティンホテル東京で開催された国際会議「8th International Conference on Carbon Recycling 2026(第8回カーボンリサイクル国際会議2026)」において、研究発表を行いました。

本会議は、経済産業省(METI)および国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が主催する、カーボンリサイクル分野の国際会議です。国内外から研究者、企業関係者、行政担当者など多くの参加者が集い、カーボンニュートラル社会の実現に向けた最新の研究成果や技術開発、社会実装の動向について活発な議論が交わされました。

会場では、企業・大学・研究機関による40件の最新研究や社会実装に関するプロジェクトがポスター展示を通じて紹介され、カーボンリサイクル技術の進展とその社会的な重要性を共有する貴重な機会となりました。

角田教授は、三菱重工株式会社デジタルイノベーション本部の苑田義明氏らとの共同研究として、以下のテーマについて発表しました。
題目は、「カーボンニュートラルと国際標準化 ルールメイクとルール優位性戦略ー
Carbon Neutrality and International Standardization: Rule Formation and Strategic Dominance through Standardsー」

本研究では、カーボンニュートラルの実現に向けて、国際標準化を通じたルール形成の重要性に着目し、国際標準を戦略的に活用することによる競争優位性の確立について考察しています。技術開発にとどまらず、国際的なルール形成という視点からカーボンニュートラル社会の実現を捉えるものであり、今後の産学官連携や国際標準化戦略への貢献が期待されます。

また、角田教授は、本研究テーマに関連する共著書『図解でわかるカーボンニュートラル×国際標準化』(技術評論社、2025年)を刊行しています。
本書では、カーボンニュートラル政策と国際標準化の基礎知識から最新動向までを図解を交えてわかりやすく解説しており、今回の研究発表の背景や、国際標準化が果たす役割への理解を深める一冊となっています。

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