スポーツ健康学部紹介


学部長挨拶

本学では、現在の法学部に加え、かねてから念願であった「スポーツ健康学部」が新設され、平成29年4月からスタートすることになりました。 スポーツは、競技としての側面だけでなく、人の心や生活を豊かにするといった側面があります。 新学部の特徴は、こうしたスポーツを通した高いコミュニケーション能力を持つ指導者(保健体育教師を含む)の育成です。広い視野と多様なニーズに対応できる「しなやかな力」を持ち、スポーツで社会に貢献できる指導者です。 スポーツ施設が整備された本学の美しいキャンパスで、「動けて、語れて、指導できる」新たなスポーツ指導者の姿を追求し、創りあげてみませんか。スポーツへの情熱と高い志を持つ諸君の入学を心からお待ちしています。




学位授与の指針(ディプロマポリシー)

 スポーツ健康学部は、スポーツ及び健康に関する体系的な教育を通じて、社会のニーズに対応しうる知見と技能の習得及びその実践的な応用力の涵養を図り、スポーツの発展と人々の健康の維持・増進に寄与できる人材の養成を目的としており、以下の知識や技能、姿勢を身につけた者に学位を授与する。

① スポーツ及び健康の維持・増進に関する基礎的な知識や技能を身につけている。
② 多様な対象者と良好な人間関係を築ける高いコミュニケーション能力や対人スキルを身につけている。
③ スポーツ指導に関する理論に裏づけられた柔軟な実践力・対応力を身につけている。
④ スポーツを通じて地域社会に貢献しようとする姿勢を身につけている。
⑤ 自ら研究テーマを定め、主体的に思考する姿勢を身につけている。



養成する人材と教育上の目的

 スポーツ健康学部スポーツ健康学科の目的は、スポーツ及び健康に関する体系的な教育を通じて、社会のニーズに対応しうる知見と技能の修得及びその実践的な応用力の涵養を図り、スポーツの発展と人々の健康の維持・増進に寄与できる人材を養成することです。具体的には、以下に示す人材を養成します。

・高いコミュニケーション能力を有し、地域社会に貢献するスポーツ指導者の養成
・高いコミュニケーション能力を有し、子どもの発育発達段階に応じた適切な指導ができる保健体育科教諭の養成

地域で活躍するスポーツ指導者は、子どもから高齢者まで様々な年代の対象者と円滑な人間関係を築くことが求められます。また、最近の子どもは、限られた集団の中でのみコミュニケーションをとる傾向があり、コミュニケーション不足が指摘されています。従って、これからのスポーツ指導者は、これまで以上に高いコミュニケーション能力が求められます。そのため本学部では、スポーツ技術の指導法に習熟するだけでなく、高いコミュニケーション能力を身につけたスポーツ指導者を養成していきます。

スポーツ健康学部の特色

  1. スポーツ・健康科学の分野の基礎理論に関する科目を必修科目として配置する。
  2. スポーツ指導者に求められるコミュニケーション能力、及び対人スキルを身につけるために必要な科目を必修科目・選択必修科目として配置する。
  3. スポーツ指導者としての実践力・対応力を養成するべく、理論と実践の相互関係を意識した授業科目を配置する。
  4. スポーツを通して地域社会に貢献する姿勢を身につけるために有用な授業科目を配置する。
  5. スポーツに関わる法的素養を涵養するための授業科目を配置する。
  6. 少人数・双方向の教育を行う演習科目を1年次から4年次まで必修科目として配置する。

特色との関連科目

  高いコミュニケーション能力を有し、地域社会に貢献するスポーツ指導者 高いコミュニケーション能力を有し、子どもの発育発達段階に応じた適切な指導ができる保健体育科教諭
①健康・スポーツ科学の基礎理論の習得 ◎スポーツ健康科学論 ◎運動学
◎運動生理学 ◎発育発達論Ⅰ
スポーツ医学Ⅰ・Ⅱ   スポーツ栄養学Ⅰ・Ⅱ  衛生学・公衆衛生学
②コミュニケーション能力の涵養 ◎対人関係論 ◎コーチング論Ⅰ
◎身体表現論 ○コミュニケーション実習a
発達心理学 ○コミュニケーション実習b
③実践力・対応力の涵養 ○インターンシップ実習Ⅰ~Ⅴ
コーチング論Ⅱ トレーニング論Ⅱ・Ⅲ
健康づくり運動の理論と実践Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
④地域社会に対する理解の涵養 ○地域と行政 ○地域と経済
少子・高齢社会論 福祉政策論
生涯スポーツ論 スポーツ地域開発論
⑤法的素養の涵養 スポーツと法Ⅰ・Ⅱ 教育現場と法
日本国憲法 民法入門
⑥演習科目の4年間必修化 ◎基礎演習ⅠA・ⅠB(1年)   ◎基礎演習ⅡA・ⅡB(2年)
◎研究会(3~4年)
資格取得に必要な科目 アダプテッド・スポーツ論
サッカー指導方法論Ⅰ・Ⅱ
レクリエーション論
スポーツ実習(野外活動)
救急処置法
解剖学・機能解剖学
バイオメカニクス等
《教職課程科目》
◎必修科目  ○選択必修科目

免許・資格

 「中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)」をはじめ、多くの資格を取得できるよう申請中です。

 それらを活かし、中学校・高等学校教諭(保健体育)やスポーツ関係の公的団体、フィットネスクラブなどのスポーツクラブ、診療所、介護施設、保健所等で活躍できる将来につながります。

名称 所管 資格取得要件
教員免許 
※高等学校教諭一種免許状
(保健体育)
文部科学省 卒業要件に加え、所定の教職関連科目の単位修得により、資格取得可能。
※中学校教諭一種免許状
(保健体育)
文部科学省 卒業要件に加え、所定の教職関連科目の単位修得により、資格取得可能。
民間資格
スポーツリーダー (公財)日本体育協会 卒業要件に加え、所定の科目の単位修得により、資格取得可能。
ジュニアスポーツ指導員 卒業要件に加え、所定の科目の単位修得により、日本体育協会が実施する認定試験の受験可能。
アシスタントマネージャー
スポーツプログラマー
トレーニング指導者 (NPO)日本トレーニング指導者協会 所定の科目の単位修得により、日本トレーニング指導者協会が実施する認定試験の受験可能。
初級・中級障がい者スポーツ指導員 (公財)日本障がい者スポーツ協会 所定の科目の単位修得により、資格取得可能。
公認C級コーチ (公財)日本サッカー協会
(公財)日本体育協会
所定の科目の単位修得により、資格取得可能。
レクリエーション・インストラクター (公財)日本レクリエーション協会 所定の科目の単位修得により、資格取得可能。
キャンプ・インストラクター (公社)日本キャンプ協会 所定の科目の単位修得により、資格取得可能。
健康運動指導士 (公財)健康・体力づくり事業財団 卒業要件に加え、所定の科目の単位修得により、健康・体力づくり財団が実施する認定試験の受験可能。
健康運動実践指導者 所定の科目の単位修得により、健康・体力づくり財団が実施する認定試験の受験可能。
グループエクササイズフィットネスインストラクター (NPO)日本フィットネス協会 所定の科目の単位修得により、日本フィットネス協会が実施する認定試験の受験可能。
健康管理士一般指導員 (NPO)日本成人病予防協会 所定の科目の単位修得により、日本成人病予防協会が実施する認定試験の受験可能。
赤十字救急法救急員 日本赤十字社 所定の科目の単位修得により、資格取得可能。
ピアヘルパー (NPO)日本教育カウンセラー協会 所定の科目の単位修得により、資格取得可能。

※中学校・高等学校教諭一種(保健体育)の教職課程も認可されました。

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